[一般説]三浦大知の歌唱力とダンスは凄い!上手さと魅力を徹底解説

どもー!シゲルでーすっ!

このサイトは高音発声(特にミックスボイス)について色々と情報提供していますよぉ!!

記事に関しては【茂解説】【一般説】の2種類があり、コンセプトがちょこ〜っと違います。

【一般説】
この世の中に発信された様々な情報から、信憑性の高い物を集約して記事にしていただいたというパターン。
【茂解説】
シゲルの経験から思ったことを好き放題言いまくるといったパターン。

といった感じになっております。

どちらも面白いので是非ご覧くださーい!

今回は三浦大知というアーティストに注目している筆者。連想したのはダンスと歌唱力でした。

三浦大知さんは、踊りながら歌う人の印象が強いですが、激しいダンスをしながらブレることなく完璧に歌いこなすなんて、すごいですよね。

こんなに動いたら声が出ない事が普通なのに、一体どんな練習をしていたらこんなに声が出るのでしょうか。

不思議かつ、才能に満ち溢れた存在。きっと沢山の努力をしているんだなと勝手に想像していました。

踊りながら歌う事はかなり難しく、ここまでのレベルで踊ってブレない人は、日本のアーティストでは、安室奈美恵さんと三浦大知さん位ではないでしょうか。

不思議に思った事は全部知りたい。なので、徹底的に調べ上げてわかりやすく解説していこうと思います。

 

三浦大知とは

幼少期から才能にあふれていた三浦大知さん。ダンスを習い出してからわずか3年でデビューしました。デビュー当時わずか9歳。

9歳の男の子がかもし出す魅力は、大人顔負けの才能でした。

 

幼少期からデビューまでの歌唱力とは

1987年8月に沖縄県で誕生した三浦大知さん。

仮面ライダーや戦隊ものなどの主題歌や、作中の動きに合わせて踊っている様子を見た母に連れられて、6歳の頃からダンススクールに通い、歌唱の練習を始めていました。

その後、わずか9歳で「Folder」というダンスユニットグループのボーカルになり、「パラシューター」でデビューしています。

キレのあるダンスと変声期前の綺麗な高音で、力強く歌う声が魅力でした。

幼少期まとめ
  • 6歳からダンスと歌唱を習い始める。
  • 9歳でFolderのボーカルとしてデビューする。

 

休止期間中はダンスが中心

年頃の男の子になると、声変わりが来てしまいます。親としては嬉しい子供の成長なのですが、無理して歌ったり声を出したりすることはできません

2000年に三浦大知さんにも声変わりが来てしまい、1年間休止しています。その間、グループはFolderからFolder5に改編されました。

三浦さんはFolder5になってから戻ることなく、休業期間中はボイストレーニングを抑え、ダンスを中心にレッスンを受けていたそうです。

その後はニューヨークで練習し、帰国後、独学でギターとピアノを習得。音楽に幼い頃から触れ合っていました。

調査員 山下
9歳って小学校3年生位ですよね?私、まともに歌えなかったですよ?合唱の時も横揺れしてただ大きな声を出していた感じです。高木さんはどんな9歳でしたか?
調査員 高木
歌にまだ魅力を感じていなかったな。音楽の授業で歌わされている。そんな感じだったと思うが、親御さんが才能を伸ばす天才だったのかもな

 

三浦大知として復活ライブ

変声期を乗り越え、何倍にも魅力を増して帰ってきた三浦大知さん。変声期後にも関わらず、伸びのある美しい高音と共に帰ってきました

 

待望の復活

休止してから4年後に、「Keep It Goin’ On」という日本では珍しいソロでのR&Bの楽曲で、復活ライブを行いました。

芸名は本名に変え、満席の中キレのあるダンスと大人の魅力満載で、華麗な三浦大知を披露。

「Keep It Goin’ On」は、三浦大知さんの1枚目のアルバムです。

ミュージックビデオ(PV)では、ブレイクダンスで関わりのあった、ニューヨークのヒップホップチームのリーダー「クレイジーレッグス」が参加。

そのことからも、世間から大きく注目を浴びたのです。

復活ライブまとめ
  • 2004年に「Keep It Goin’ On」でソロのR&Bの楽曲で復活ライブ。
  • ヒップホップチーム・ロック・ステディ・クルーのリーダー・クレイジー・レッグスがPV参加。

 

三浦大知の上手さと魅力

子供時代から最前線で走り抜けてきた三浦大知さんですが、音楽の才能と実力と努力が今を作り出しているのでしょう。

作詞・作曲・振り付けまでご自身で考え作品にしています。YouTubeにもダンスの練習風景をアップしていますが、トップレベルのバックダンサーに劣らない踊りです。

ですが、彼はダンサーであるだけでなく、シンガーでもあります。

筆者の勝手な感想ですが、世界に出しても全く恥ずかしくないレベルだと思ってしまうのです。その位、ダンスもカッコいいし、歌声も兼ね備えた人目を奪う魅力の持ち主でした。

調査員 山下
男性の声変わりってやっぱり大変なんでしょうか?私声が変わらないので、ピンとこないんですよね。声が変わるってどんな感じなんですか?
調査員 高木
俺、声変わりしてないから分からないな~実は、周りの連れの声変わりにも気付かなかったんだよ。多分声が出しづらいとか、声が裏返りやすいとかそんな感じじゃないかな。
調査員 山下
んっ?バカなんですか?!そこの喉仏は飾りですか?あっ!!だから、頭の中が3歳児なんですね!!

 

2005年ソロデビュー

2005年。本格的にソロとして動き始めました。

ソロでのR&Bはあまり浸透していない日本。

本人の「日本では珍しいソロでR&Bを歌って踊るスタイルをポピュラーにしたい」と言う希望がどのように受け入れられるのか、挑戦の幕開けでした。

 

2005年本格的に活動再開

4年間の沈黙の末、華やかに帰って来た三浦大知さん。自身の作品と振り付けを持って、日本の音楽界に帰ってきました。待ちに待ったファンも多かったでしょう。

成長し声変わりをしてもなお、魅力あふれる高音とキレのあるダンス。変声時にダンスを中心に練習していた為か、ダンスのレベルもかなり高いです。

2005年から20012年まとめ
  • 2009年4月
    海外の若者向けのケーブルTVにも出演をするなど、世界の若者から注目を浴びる。
  • 2009年5月
    日本ではライブを中心に活動している。
  • 2012年から
    ドラマの主題歌などで起用され始める。
  • 2012年5月
    初の武道館ライブを行う。

 

2017年紅白歌合戦初出場

ものすごい勢いで人を魅了してきた三浦大知さん。2017年に初の紅白歌合戦出場されました。

「Cry & Fight」と「EXCITE」の2曲をメドレーを披露しましたが、見どころとなった「Cry & Fight」のイントロの無音でのシンクロダンスが圧巻でしたね。

そして「EXCITE」は仮面ライダー生誕45周年記念作品の『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌で、子供から大人まで耳に触れた楽曲です。

この作品は、『仮面ライダー』ファンである甥に自身の楽曲でどれが好きかを尋ね、甥の反応を見て作られた楽曲

「子供向け番組の主題歌だからと言って子供っぽくしない方がいいのかな」と考えると同時に、リフレインなどを取り入れて子供が覚えやすい曲にしようと考えてできた作品なんです。

調査員 山下
甥がアドバイスとか、なんか微笑ましいですね。今の子供は結構大人の歌とか口ずさんでますよね。この前筆者さんの所に遊びに行った時、息子さんの友達の弟君5歳が紅蓮華歌ってましたよ!!
調査員 高木
5歳で紅蓮華、可愛いな。でも、甥っ子のアドバイスでこんな素敵な楽曲が出来るなんて、実力派なんだな。

 

まとめ

車の中で運転中に「EXCITE」を聞いていた筆者。実はその頃誰が歌っているのか知りませんでした。

息子が仮面ライダーが大好きで、車の中でたまたま聞かせていたのです。ただ、頭に残りやすい楽曲だなと思っていました。

今回三浦大知というアーティストに注目し、才能と努力に触れました。踊りながらブレずに歌う。相当の努力が必要でしょう。

ポピュラーにしたいという思い。誰しもが頭で考えても実行できるものではないのでは無いでしょう。

それだけ、努力をすることは大変な事なんだと思っています。ただ、努力は自分を裏切る事が無いと思えるとても素晴らしい方なのだと印象に残りました。

三浦大知さんに今後も注目です。

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