どもー!シゲルでーすっ!
このサイトは高音発声(特にミックスボイス)について色々と情報提供していますよぉ!!
記事に関しては【茂解説】と【一般説】の2種類があり、コンセプトがちょこ〜っと違います。
【一般説】この世の中に発信された様々な情報から、信憑性の高い物を集約して記事にしていただいたというパターン。【茂解説】シゲルの経験から思ったことを好き放題言いまくるといったパターン。といった感じになっております。
どちらも面白いので是非ご覧くださーい!
歌を聴いてくれるあの人を喜ばせたい、大好きな曲を思うままに気持ちよく歌いたい・・・などなど、歌を追い求める者の強い願いを現実のものにしてくれるミックスボイス。
そんなミックスボイスを思い通りに使いこなして得意気に歌っていたのに、どんどん喉が痛み出してげんなり意気消沈、なんてことありませんか?
この記事ではやるせない気持ちを抱えた貴方のために、喉のダメージを軽減するケアや、これから起こってしまうかもしれない歌のトラブルを最小限に抑えるテクニックなどをお伝えしていきますよ。
より快適な歌生活を目指して、ヒアウィーゴー!
喉の痛みが発生するのはなぜ?
ヒリヒリ、イガイガ、ムズムズ・・・唾を飲み込むだけで突き刺されたような鋭い痛み。
そんな嫌な感覚が強くなる毎に、一筋の涙が心の中でツーっと流れていくような悲しさが襲いますよね。
テクニックを自分のモノにしたつもりだったのに、不本意な痛みが生じてしまうのは何故なのでしょう?
ここでは想定される3つの原因を挙げていきます。迷宮入りしそうなあなたに当てはまる原因があるかもしれませんよ。
乾燥した環境で歌っている
いかにワンダフルな歌唱テクニックを持っていたとしても、乾燥している空間で声を出すことはなるべく避けたいもの。
毎日生きていく上で私たちが呼吸をしたり、何かを食べたり飲んだりする時に必ず使う喉は、ウイルスや細菌など、できるなら関わりたくない外敵の侵入口でもあるんです。
体がすこぶる健康で、かつ湿度が快適な状態であれば、喉の粘膜によって守られている『線毛』という組織が外敵を強固にブロックしてくれるため、元気な体をキープすることができます。
多くのガサガサした空気を喉を当て続けた場合、粘膜の水分は蒸発し、線毛組織が破壊されブロック機能が発揮されなくなってしまいます。
そうなると私たちを守ってくれる盾が無くなるので、ダイレクトにウイルスや細菌の攻撃を受けてしまうことに・・・。
その結果として、詰まるような違和感を感じ、少しずつ痛みが強まって、挙句には声が全く出せない状態にまで陥ってしまうということなんですよ。
ミックスボイスを活用できていない
ミックスボイスで歌いこなしている「つもり」になっていたり、「高音でもガッツリしっかり歌えてるんだから、それで良いじゃん」と思い込んでいませんか?
それでも喉の痛みを感じるあなたは、間違った発声をしているかもしれません。
「つもり」でやってしまいがちなのが、地声を無理やり張り上げてガーっと大声で歌ってしまうこと。
ある程度声量を上げると、それだけ高音を出しやすくなるのは確かなのですが、体中に余分な力が入るし、喉にある声帯を正しく機能させられず炎症を起こしてしまいます。
ミックスボイスにおいて重要なことが2つあります。それは『脱力』と、『低音から高音への滑らかな声の繋ぎ方』。
「つもり」で調子に乗って力任せにガンガン歌い続けている限り、理想的なミックスボイスはどんどんあなたから遠ざかっていくことでしょう。
ストレスも大きな要因に
世の中、些細なことでも体に不調が出るとすぐにストレスが原因だと言われがちで、「はいはい、またそれですか」とうんざりしちゃうかもしれませんが、お許しくださいね。
一口にストレスといえども、様々な要因が考えられます。カラオケに行って感じるであろうストレスの原因を挙げてみますよ。
- 乾燥した環境にいる(部屋が乾燥してたり、水分を摂取していなかったりなど)
- 長時間大声を出して頑張りすぎている、あるいは自分の声質からかけ離れた声で無理に歌っている
- 日常的に発声練習をしていないのに、ウォーミングアップもせず急に大声で歌う
- コーヒー等のカフェイン、アルコール、たばこを服用している(副流煙を浴びるのも×)
- 辛い、甘過ぎる、キンキンに冷えている、揚げたてか焼きたてで熱過ぎるなど刺激が強いものを飲み食いしている
- 油物の取りすぎ、またはウーロン茶の飲み過ぎで油分不足
パッと思い浮かんだものを並べてみましたが、ほとんどカラオケに行くとやってしまいがちなことばかりですよね。いずれも喉へ強いストレスを与えてしまうことなんですよ。
また、これらの原因も考えられます。
- 寝不足、過度の疲労
- 自分のキャパシティを超えた練習量
- 風邪などで体調が悪い
- 何も食べておらず空腹
- 緊張、不安で押しつぶされそう
- つらいことがありメンタルが凹んでいる
などなど、一見、歌に関係なさそうなものもありますが、人間は体全体でストレスの影響を敏感にビシバシ受けてしまいがち・・・。
特に喉(歌声)はかなり敏感にストレスに反応し、違和感や痛みを生じさせます(もちろん個人差あり)。
気持ち良い歌の時間を過ごすためには、心も身体も快適な状態を作り出すことが必要なのですね。
喉の痛みをすぐに軽減するケア
歌っていてピリッと痛みが走った瞬間、「初っ端から飛ばし過ぎた・・・」と反省したり「見栄を張って高音出しまくったのがいけなかったか・・・」など後悔の念がよぎることありますよね。
だけどこの場を乱すわけにはいかない、とにかく今の痛みをすぐにでもどうにかしたい、という時に使える技をお教えしましょう。
歌うのは一旦ストップ
まずは歌うことをストップして喉を休ませてください。誰かと一緒にカラオケにいるのならばタンバリンなどで盛り上げつつ、聞き役に徹しましょう。
痛みが出るまで頑張りすぎた喉はヘロヘロに疲れていますし、身体はいつの間にか緊張でガチガチに固まっている場合もあるので、しばらくはリラックスタイムを過ごしましょうね。
休んでいる間にオススメなのは、3つの首(首・手首・足首)をゆっくり回したり、グーっと伸びをしてみたりなど、じっくりと体をほぐすストレッチをやる事です。
痛みを感じていても、歌い続けたいという気持ちだけで歌い続けると、喉に無理強いをし続け、何日も嫌な痛みを引きずってしまう可能性が高くなります。
ほんの少し勇気が必要かもしれませんが、これからの自分の身体のために、あえて立ち止まってみることもとっても大切ですよ。
水分補給はマスト
前章でも取り上げましたが、乾燥は喉の大敵!痛みを感じたら即座に水分補給しましょう(なるべく痛みを感じる前から、積極的に水分を意識したいものですが・・・)。
慌ててがぶ飲みをすると間違って気道に入ってしまい、むせてしまうかもしれないので、少しずつゆっくり摂取することを忘れずに。
ここで飲むべきドリンクはお水。喉への刺激を少なくできる常温のものがベストです。氷なしの少し冷たい水や、ぬるめの白湯も良いでしょう。
味気ない水を飲むのが苦手な場合は、スポーツドリンクに水を入れて薄めたものでも痛みが軽減されるのを実感できますよ。
持ち込みOKなお店であれば、のど飴(龍角散やボイスケアのど飴がオススメ)を持参して、水に溶かして飲むと効果絶大です。ぜひ試してみて下さいね。
楽なまま歌える曲を選ぶ
喉が痛い、だけど歌を止められないってことも時にはありますよね。
心苦しいですが、高音を出せないということを受け入れて、自分の喉が楽な状態で歌える曲を選ぶことが得策です。
音程が低かったり、スローなテンポだったり、自分の声質に合うアーティストの曲を歌ったりしてその場をしのぎましょう。
高音が出せないからと言って、音程が低すぎる曲を歌うのはNG!
低すぎるメロディーを、ドスを効かせるように歌うのも、喉にとっては頑張りすぎることになるので、大きな刺激になり得ます。
背伸びをし過ぎずに、今のありのままのあなたで歌いましょう。
喉の痛みを未然に防ぐには?
ピリピリした痛みがマシになったのは良いものの、出来ることなら今後トラブルを引き起こしたくはないし、きちんとミックスボイスを歌いたいですよね。
ここではこれからのハッピーな歌生活に向けて、身体的なアプローチ法をご紹介します。
自分が出せる音域を知ろう
低音から高音までを繋ぐミックスボイスですが、喉のつっかえや痛みに邪魔されたくはないですよね。
より思い通りに美しいグラデーションを築くには、地声・裏声それぞれの基本的な発声が出来ていないことにはたどり着けません。
最初は自分がどのくらいのことをやれるのか、知ることから始めましょう。
カラオケのレパートリーを思い出して、「楽に歌いやすい曲は何だっけ?」とか、あるいは「この曲を歌ったら喉が痛くなっちゃったな・・・」なんて感じで自分のことを振り返ってみて下さい。
自分がすんなりと歌える音域はどのくらいなのか、曲のどの辺りから裏声に移らないときついのかなど、しっかり分析してみましょうね。
こちらの記事では、ミックスボイスを出すための前提条件を紹介しています。技を掴むためのトレーニング法も載っていますよ。
関連記事:[一般説]ミックスボイスは裏声?地声?初心者にもできる?高音発声を調査!
歌う前は身体をゆるめておこう
魅力的なミックスボイスを操るためには、あらかじめ体中に声を共鳴できるようにしておくことが必要になります。
カギになるのが、『力を抜く』こと。体操やストレッチで身体全体をほぐしつつ、あくびとため息を大きなアクションで実践し、喉をリラックスさせることに意識を集中しましょう。
- 両腕を頭の上に伸ばし、グーっと身体を引き上げながら、「ふああー」と思いっきり沢山の息を吸い込む。
- 腕を下ろしつつ、「はああ・・・」と大きくため息をついて身体ごとガクッと脱力させる。
- 3回~5回ほど繰り返す。
この連続技を繰り返すことで、喉を開く癖がつきやすくなり、息苦しさも少なくなって高音をきれいにキープしながら歌える効果が期待できます。
オオカミの遠吠えで声を解放
オオカミが遠吠えするように、高い音をよりはっきりと遠くへ飛ばし、空間に響かせる練習です。
自分が出せる一番低い音から、なるべく高い音まで一繋ぎになるよう、「ほおおー!」と鳴き声さながらにやってみましょう。
足を肩幅に開き、ふらつかないように地面をしっかりと踏みしめて、最初は1m先、次は2m先・・・と少しずつ距離を延ばすイメージで。
口の中の空間を大きく開けて、上前歯の真ん中2~4本の裏側に声を当てるつもりで発声すると、高い音でもはっきりと出しやすくなりますよ。
このトレーニングは歌うためのウォーミングアップとして最適なものでもありますが、ミックスボイスであらゆる音程を繋いでいくために有効な声の運動になります。
何度もトレーニングを積めば、身体中に、そして歌う空間中にも声が響きやすくなり、何もせずむやみに歌う時と比べると、喉がかなり楽な状態のまま声がドバーンと解放されるのを実感できるかもしれません。
ハミングで感覚を掴む
ここからは、実際に歌いながらの練習に進みましょう。ハミングとは「んふっふー♪」といった感じで口を閉じたまま、歌詞もなぞることなく声だけで歌う方法です。鼻歌と呼ばれることもありますね。
このハミングで得られる感覚は『鼻腔共鳴』。思い通りにミックスボイスを操る上で外せないものです。
鼻腔とは鼻の穴の奥にある空間のこと。ここに声を響き渡らせるイメージを持つことで、声が上の方向に通りやすくなり、喉へ必要以上の負担を負わせずに歌うことが可能になりますし、耳心地の良い声に変わっていくことが期待できるんですよ。
ではでは、詳しく見ていきましょう。楽に歌える音域の曲でやってみましょうね。
- 口を閉じる。歯とアゴは力を入れずにリラックス。
- 舌は特に動かさず自然な位置でキープ。
- 「mmm・・・(まみむめもを発音する直前の状態)」で歌う。地声と裏声の2パターンやってみよう。
- 鼻先と唇がブルブル振動すればOK。
- 歯とアゴはそのままで、舌は上あごにくっつける。
- 次は「nnn・・・(なにぬねのを発音する直前)」で歌う。ここでも地声裏声2パターン。
- 鼻にのみ振動があればOK。
「mmm・・・」の時は頭の真上から鼻の上くらいの範囲を、「nnn・・・」の時は頭の真上から後頭部くらいの範囲を意識した方向へ発声をすると、共鳴の感覚を掴みやすくなりますよ。
このハミングトレーニングは、鼻腔共鳴以外の効果も期待大なんです!
それは『声帯コントロール』。
私たちは普段、声帯はもちろんですが口の開き、あご、喉など様々な力が複雑な働きをすることで歌うことが出来ます。
しかし、口を閉じて歌うことになると声帯だけの力で音階の調節をしなければならないため、発声が不安定になってしまうメロディーがどうしても出てきてしまうんです。
不安定になってしまうのは、口の開きやあごの力で調整していた部分がハミングで無くなってしまうから。
少しでも発声を安定させるためには、声帯をフルスロットルでコントロールすることが必要になります。
トレーニングを積むことにより歌の大きな基盤となる声帯が鍛えられ、今までは苦手だった音程を克服しやすくなるし、音域を広げられる可能性が膨らむんですよ。
母音だけで歌う
母音というのは『a、i、u、e、o(あいうえお)』と発音する音のこと。
この5つの音は歌うとき比較的すんなりと楽に響かせやすいのですが、『k(か行)、s(さ行)、t(た行)・・・』などの子音も一緒にくっつけて発音すると、歌詞によってはミックスボイスで歌いづらくなってしまうことが・・・。
このトレーニングでは、歌詞を「あいうえお」だけで歌うことによって母音の良さを強化し、子音のせいで生じてしまうデメリットをカバーする力を身に付けられます。
ちなみに母音だけで歌うというのは、例えばこんな感じ。
【例①】♪こんにちは⇒♪おんいいあ
【例②】♪ミックスボイスを使いこなそう⇒♪いっううおいうおうあいおあおう
字面だけで見るとなんだか変な感じだし、「あいうえお」だけで歌うのは最初は難しいかもしれませんが、次第に慣れるのでご安心くださいね。
さらに「あいうえお」を思い通りに使いこなして歌うメリットをいくつかご紹介しましょう!
- 歌うときの口の動きが大きくなるため自然と声量が上がり、高い音でも楽々と出しやすくなる
- 一音一音がハキハキ分かりやすく丁寧な発音になるので、歌詞の内容が聴いている人に届きやすくなる
- 喉へのダメージが軽減されるため声が安定して歌えるようになり、自分が思い描く表現を実現しやすくなる
母音のみの歌唱で身に付いた発声や響かせ方の良い癖を、子音もくっつけて歌うときに活かせるようになれば、ミックスボイスを出すための準備が整ったと言えるでしょう。
曲の合間に喉をリセットしよう
ひとつの曲の中で、声を発さない瞬間ってありますよね。例えばメロディーとサビの間、2番に入る前の間奏などなど。
その間にスピーディーに喉を休ませて、歌う前のダメージ0の状態になるべく近づけ一旦リセットすることで、痛みを避けるという方法です。
ガンガンに歌っちゃって喉がピリピリしちゃった、と嘆きっぱなしのまま限られたカラオケの時間を過ごすのは正直もったいないですよ。
ほんの数秒の間に休憩なんてどうしようもないじゃんと思われるでしょう。ですが『少しでも喉の時を戻す』ことを頭の片隅に入れておくだけでも、今後の歌生活にとって良い変化を自分自身に与えられる気がしませんか?
この方法に具体的なテクニックはありません。あなたの想像力、つまりは自己暗示が必要です。
効率良くスピーディーに休ませるためにはどういう歌い方をすれば良いのか、場数を踏みながら自分なりの発声法を見つけていきましょう。
最初のうちから100%フルに休ませることは正直難しいので、焦らなくても大丈夫。
自然とあなたのリセットパターンが分かってきますし、長時間快適に歌えるようなスタミナも身に付いてきますよ。
ちなみに筆者のボイトレの恩師は、音の拍と拍の間の一音分だけの合間で、充分に喉の状態を戻せるという強者でした。
めちゃめちゃに声をしゃがらせて激しいハードロックを歌い上げた後、透き通ったバラードを美しく澄んだ声で歌いこなし、感動させてくれたものです。
この恩師の例はちょっと極端なものではありますが、意識次第であなたもきっと変われるはず。ぜひチャレンジしてみて下さいね。
テクニックはひとまず置いといて、気分転換しませんか
喉の痛みを軽減したり、未然に防ぐためのテクニックの数々を解説してきましたが、ここらでちょいと一休みしましょう。
アロマテラピーという言葉をご存じでしょうか。豊かな香りのアロマオイルを活用したホームケアの一つです。
ここでは、歌うことによって生じた喉の痛みはもちろん、風邪予防効果が期待できる『蒸気吸入』をご紹介しますよ。
『蒸気吸入』とは、精油が含まれた蒸気を鼻から吸い込むことで、鼻~肺までの気道を加湿する方法。マグカップやお椀など深めの器が1つあれば簡単にできるものなので、ぜひお試しを!
※乳幼児や妊娠中の方、ペットに香りをかがせると有害になる可能性がありますので、最大限に注意を払ってくださいね!
- まずはアロマオイル、マグカップやお椀などの器、70度~80度に温めたお湯を準備。
- 器にお湯をたっぷり注ぎ入れる。
- アロマオイルを2~3滴垂らす(2種類以上混ぜる場合は、合計で2~3滴にすること)。
- 目を閉じて、立ち上がる蒸気をゆっくり、少しずつ鼻から吸い込む。
【サイプレス】
スーッと染み渡るようなスッキリした香り。抗菌、抗ウイルス作用がある。
【ティートリー】
ティーツリーとも呼ばれる。鼻がスカーンと通るような、シャープでフレッシュな香り。痰が絡みにくくなり、抗菌、抗ウイルス効果が期待できる。
【ジンジャー】
甘みのあるスパイシーな香り。咳を鎮め、心身ともに温まる作用がある。
【フランキンセンス】
温かみがあって、リッチな甘みを感じる香り。呼吸器系の不調を改善し、免疫強化作用が期待される。
ここでは喉の不調に特化したエッセンシャルオイルをご紹介しましたが、自分のその時の気持ちや体調に合わせて、ローズマリー、ラベンダー、ベルガモット等お好みのオイルに変えてみてもOK!
香りには心身のバランスを整える効果があります。自分がご機嫌よくルンルンに過ごせる香りがベストですよ。
ボディケア専門店や生活雑貨店など、お店によってはあらゆる種類を取り揃えているところもありますので、気になる香りや、自分が求めている効果が発揮されそうなものを探してみましょう。
まとめ
ここまで喉の痛みについてあれこれ詳しく解説して参りましたが、いかがでしたか?
喉に空気を通しながら呼吸したり、おしゃべりしたり歌ったりする私たちは、いつ襲ってくるか分からないピリピリ、イガイガ、ムズムズの恐怖と長く付き合っていかなければなりません。
ですが、身体をゆっくりと労わりながら、心から大いに楽しんでごきげんに歌い飛ばせば、きっとつらい時間を減らすことができるはず。
快適でマーベラスな歌声をあなたのものにしていきましょう!